営業支援 臨機応変に優先順位を組み替える 営業支援課 主任/船木さん(2015年入社) この仕事を選んだ理由は? 学校では手に職をつけたくて、医療事務を学びました。経理も学びましたが、あまり好きではなかったですね(笑)。卒業後は病院で医療秘書業務をしていたのですが、転職するにあたり病院事務を続けるか一般事務に就くか、非常に悩んで両方受けていました。 その延長でアズマカンパニーの求人をみつけ、自分の持っているパソコンや電卓の資格やスキルを活かせるのではと思い、入社に至りました。 どんな仕事をしていますか? 営業支援課では営業のサポートを行います。集金に出たりもしますし、受注をうけての伝票発行、電話応対、社内で共有するために実績や価格改定の資料作成をしています。 入社した時は営業事務課でしたが営業支援課と名称が変わり、お客さまへ価格改定のお知らせを行うなど、営業のサポートをより重点的に行うようになりました。 大変なことは? 対応するお客さまの数も多く、急な対応が必要になることも多いので、日々の業務の優先順位を組み換え、お客さまに早い対応ができるように臨機応変に対応することです。営業は社外にいることが多いので、自分の判断も必要になりますし、想定していた業務予定が崩れてしまうことも多くあります(笑) やりがいは何ですか? 病院事務の時は患者さまと直接お話することは少なく、医師とのやりとりや症状を記録していく間接的な業務でしたが、今は直接お客さまに対応したときに「ありがとう」「助かりました」と感謝の言葉をいただけるとああ、良かったなと思います。 心がけていることは? 業務に優先順位をつけずに行うと流れがわるく、急いでいるお客さまにも対応できなくなってしまうので、優先順位をつけて正確に、迅速に行うことを心がけています。 挑戦していることは? ○○さんでいい、と言われるより○○さんがいい、と言われるような「求められる人材」になりたいと思っています。 未来の後輩へ! 「やっていて楽しい仕事を選ぼう」 就活していると「就職すること」が一番になってしまって「ここでいいか」と視野が狭くなってしまいがちです。やってみないとわからない事ももちろんありますが、自分がなにをやりたいのか、なにが得意なのかを考えて仕事を選ぶことができるよう、自己分析も有効だと思います。