会社概要
企業概要
企業名 | 株式会社アズマカンパニー |
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代表者名 | 代表取締役社長 東 祐治 |
本社所在地 | 〒010-0061 秋田県秋田市卸町 3-6-5 |
電話/FAX | TEL 018-865-2243/FAX 018-865-2244 |
創立年月 | 昭和16年5月 |
設立年月 | 昭和27年7月 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 22名(2022年7月現在) |
事業内容 | 食品専門商社 |
主力製品・商品 | 砂糖・小麦粉・食用油・雑穀・製菓製パン原料・業務用冷凍製品・機能性食品 |
主な仕入先 | 三菱商事・三菱食品・明治フードマテリア・三井食品・ニップン・日清製粉・日東富士製粉・Jオイルミルズ・日清オイリオ・大東製糖・日本甜菜製糖・日新製糖(順不同・敬称略) |
営業所 | 弘前支店 〒036-8087 青森県弘前市大字早稲田 4-5-6 TEL 0172-29-2041/FAX 0172-29-2043 |
アクセスマップ
主要取扱商品
砂糖類
大東製糖・日本甜菜製糖・日新製糖・東洋精糖・宮崎製糖・伊平屋・波照間
糖化品類
林原商事・群栄化学・向後スターチ・三菱商事ライフサイエンス・上野製薬
小麦粉・MIX粉・ライ麦・パスタ
ニップン・日清製粉・日東富士製粉・昭和産業・鳥越製粉・府金製粉・増田製粉・金沢製粉
日清ウエルナ
調整品
CJジャパン・三養社
食用油類(食用油・米油・胡麻油)
J-オイルミルズ・日清オイリオ・昭和産業・J-NIKKAパートナーズ・三和油脂・築野食品工業
竹本油脂・かどや製油
乳製品類(マーガリン・ショートニング・液油)
ADEKA・日油・月島食品・丸和油脂
乳製品(生クリーム・牛乳・バター・チーズ・練乳等)
森永乳業・不二家乳業・北海道乳業・筑波乳業・六甲バター・宝幸
そば粉・特殊粉・穀粉・胡麻類
日穀製粉・横山製粉・舘山・日の本穀粉・波里・かどや製油
澱粉・ゲル化剤類
日本食品化工・三和澱粉・グリコ栄養食品・ホクレン・松谷化学工業・伊那食品工業・理研ビタミン
パン粉類
横山食品・共栄フード・大川食品工業
調味料・香辛料類
キューピー・カゴメ・はごろもフーズ・ヱスビー食品・ハウス・ギャバン・キッコーマン・ヤマサ醤油・正田醤油・ベル食品・創味食品・ヤマモリ・日南工業・ミツカンナカノス・仙波糖化工業
餡子・フィリンング類
大阪トレーディング・東京国際産業・明治・上原食品工業・ソントン・田中食品工業
冷凍加工・冷凍素材類
冷凍食品・冷凍水産品・冷凍農産品・冷凍畜肉品
豆類・種実類
大豆・小豆・クルミ・落花生・胡麻
缶詰類
栗缶詰・フルーツ缶詰
鶏卵
QPタマゴ・藤原養鶏
酵母・改良剤
オリエンタル商事・ニッテン商事
機能性素材類
帝人
(順不同・敬称略)
起業に至るまでの創業者の想い
16歳の時、函館橋谷商店に奉公し、以降48歳まで33ケ年間、店員として経過せんが、丈那事変より大東亜戦争と時局の拡大と共に取扱商品が統制強化され、縒って利益低下、毎額の給料の●●は●●上相償ず勢い、店員の整理も予想されん故、自責以って同店を退店、昭和16年5月、青森市13番地に独立営業を開始す、極東戦争は益々激化の為に営業も時には休止状態に等しき事さえあり、家族を一時黒石町へ疎開するなど50歳にして営業を存続し昭和20年戦争終了後、順次まで●●の統廃と共に商内高もこれに連し増加せし故、基礎の確立と将来の発展に供え、組織を株式会社に改め、昭和27年7月設立登記せり。
社長記す
昭和36年1月2日、社員と共に雪の降る中、記念撮影
一番右側の人物が創業者の東 善松
昭和36年6月17日、社員と取引先さまと共に酸ヶ湯温泉へ
アズマカンパニーの創業者は、「共に働く社員と家族」「取引先の方々」を大切にしながら、「お客さまの商売の発展」を支える役割を担い、さらには社会へ利益を還元することを大切にしてきました。三方よしの「皆が幸せになるため」に取り組んできた事業。そのマインドは現在にもしっかりと引き継がれながら、「関わり合う方々の幸せの実現」のため、日々まい進しております。
沿革
1941(S16) | 5月 | 東善松商店 創業(青森市) |
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1952(S27) | 7月 | 法人組織に変更 ㈱東善松商店設立 取締役社長 東 善松 就任 |
1966(S41) | 10月 | 創業者 東 善松 死去 代表取締役に東 圭男 就任 |
1990(H2) | 7月 | 代表取締役社長 東 佑浩 就任 |
1992(H4) | 1月 | 流通業界激変への対応㈱菱食の支援により ㈱青森リョーショク設立青森県内営業移管 代表取締役 東佑浩 就任 |
7月 | 流通業界激変への対㈱菱食の支援により ㈱秋田リョーショク設立 代表取締役 東佑浩就任 | |
1994(H6) | 4月 | ㈱東善松商店の原料部門全般を秋田支店に移管 |
1997(H9) | 10月 | 本社を秋田に移転登記 |
2000(H12) | 9月 | 不動産部門 設置 |
2001(H12) | 1月 | ㈱アズマカンパニーへ社名改称 |
2002(H14) | 7月 | 大曲営業所 開設(大曲市花館) |
2004(H16) | 1月 | ㈱菱食より業務引継 青森・弘前・八戸営業所を開設 |
9月 | 青森営業所・弘前営業所統合し、弘前支店を新築開設 | |
2005(H17) | 2月 | 八戸営業所 閉鎖 |
3月 | 市町村合併に伴い大曲営業所を「大仙営業所」に改称 | |
2006(H18) | 7月 | 秋田本社に冷蔵冷凍庫及び作業室増設 冷凍食品販売強化 |
7月 | 大仙営業所の営業部門本社に統合 大仙DCに改称 | |
2007(H19) | 9月 | 取締役会長 東 佑浩/代表取締役 東 祐治 就任 |
2009(H21) | 9月 | 福祉関連食品事業撤退 |
2014(H26) | 9月 | JTネットワーク協議会入会 |
11月 | ㈱アズマエステートネックス設立 不動産部門分社化 | |
2020(R2) | 9月 | 帝人 機能性食品代理店権取得 |
経営理念
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、
食を通して豊かな食文化の架け橋となり
地域社会の発展に貢献する。
1)企業の姿勢
私たちは、豊かな食文化の架け橋となり、
毎日の笑顔を創造します。
中間流通として、最新の情報を収集し安心安全な製品を安定的に供給することです。
とりわけ流通資産を活用しお客様の価値をつなぎ、新しい価値を創造することが必要とされています。それは言い換えれば求められるものを、求められる人に、求める以上の形で提供するということです。そのことが毎日の笑顔を創ることです。
2)社会のため
私たちは、生きる力の一助となり、
心豊かな地域社会の未来を創造します。
食に携わる人たちが、持続的に成長できる価値を創造します。
そしてその価値をつなげ、束ね、皆が元気でいられる環境を創造します。
この広がる元気が地域の人たちの生きる力となり、心豊かな世界を創ります。
3)社員のため
私たちは、和の心と身体の健康創りを通して、
元気で思いやりのあるやさしい集団になります。
常に笑顔でいること、大きな声で挨拶し、全社員が気持ちよく、元気に働ける職場にする。
この元気が周囲に伝播して、関わる人すべてを元気にする。ひとりひとりは、誰かの親であ
り、子供であり、家族である。自分の親、家族を大切にする。それは周囲の人を大切にする
ことであると同時に、親孝行、家族孝行、社員孝行、友人孝行、自分孝行です。